- Adobe Acrobatの体験版でできることは?
- Adobe Acrobatの価格について知りたい
こんな悩みに答えます。
Adobe Acrobatを使いたいと思っていて、体験版を使い続けられるのかどうか知りたいと感じている方は多いのではないのでしょうか?
この記事を読むことで、Adobe Acrobatについて詳しく知ることができますよ。
Adobe Acrobatの体験版を永久に使い続けることは不可能
結論から言いますと、Adobe Acrobatの体験版を永久に使い続けることは不可能です
Adobe Acrobatの体験版でできることは?代表的なものを3つ紹介
実はAdobe製品は有料の製品と同じ機能が体験版で使用可能です。
PDFを共有することができる
Adobe Acrobatは、リアルタイムでファイルを共有することができ、資料作成中に上司や同僚にフィードバックを貰うことができます。
PDFポートフォリオで複数のファイルを1つに纏める
Adobe_AcrobatにはPDFポートフォリオという機能があり、文書・画像や動画・計算表など異なるファイル形式を1つのPDFにまとめることができます。
PDFに3種類のパスワードをかけることができるからセキュリティ面で安心
Adobe AcrobatではPDFに3種類のパスワードをつけることができ、セキュリティ面でも安心です。
ユーザパスワード
まず1つ目がユーザーパスワード。こちらはファイルを開く際につけ、他人が開く際に入力が必要となります。
マスターパスワード
2つ目がマスターパスワード。別名権限パスワードとも呼ばれ、PDFの内容に対して編集・コピー・印刷などを制限することができます。
添付ファイルを開くためのパスワード
最後は添付ファイルを開くためのパスワード。こちらも必要な際は設定することをおすすめします。
Adobe Acrobatの体験版を使用する際の3つの注意点
Adobeのソフトは体験版でも製品と同等の機能を使うことができますが、その際に気を付けなければいけないポイントがあります。
使用期間は1週間
最初にもお伝えしましたが、Adobe_Acrobatの使用期限は1週間となります。その後は購入するまで体験版で作成した資料を修正したりすることはできません。
体験版であっても製品と同等のサポートを受けることができる
Adobe社が提供するソフトの体験版は、中身だけでなくサポートも製品と同等のサポートを受けることができます。
営利目的のプロジェクトには使用不可能
実は、Adobe社のソフトは、体験版を商用・営利目的で使用することは禁止とされています。
Adobe Acrobatの有料プランの種類と料金価格
Adobe Acrobatの料金価格は個人向けだと「月額1,738円(税込)」法人向けだと「月額2,068円(税込)」です。
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Creative Cloudコンプリートプランとは
もし複数(3つ以上)のソフトを使いたいと思っているなら、単体プランで契約するのではなく「Adobe Creative Cloudプラン(Adobe CC)」がおすすめです。
写真加工・編集・イラスト制作・動画編集など、Adobeの主要ソフトが揃っているため、まさにクリエイター向けのプランと言えるでしょう。
ソフト名 | 価格 (単体プラン・年間月々払いの場合) |
---|---|
Illustrator (イラストレーター) | 3,280円 |
Photoshop (フォトショップ) | 3,280円 |
Premiere Pro (プレミアプロ) | 3,280円 |
Adobe CC (コンプリートプラン) | 7,780円/月 *年間プランの場合 |
このように3種類のソフトを単体プランで契約した場合、月々9,840円かかりますが、Adobe CCの個人プランは、月々7,780円と毎月2,060円お得に使うことができます。
そのため、コンプリートプランを利用することで、コスパよく最新のアドビ製品を使うことができますよ。
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まとめ
今回はAdobe Acrobatの体験版は永久に使用可能なのかを解説していきました。
最後になりましたが、本メディアではAdobe製品に関するノウハウや、動画編集・機材の情報について発信しています。
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